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| Memory Search 第4話 |
―― 突然魔物を倒し この世界「メイプルアイランド」を救わなければならなくなったナリユ ウィズから転送されたおもちゃのハンマー「ピコ春」 使いこなせる者はまずいないこのハンマーとは一体… ――
ナリユ「ウィズさーん 魔物退治しましたー それじゃさっきの武器返しますねー」
ウィズ「返すな、返さなくていい、これからおぬしはずっと春巻と共に戦うのだ」
ナリユ「えー こんなしょぼいのやだよー もっと強いのくれー」
ウィズ「文句をいうな 他に武器はない それより少し戦闘について勉強した方がいい」
ナリユ「そんなのしなくてもおれつえーよ スライムだって一撃ですよ♪」
ウィズ「スライムなんて何千万匹もおる、何千万倍強い魔物もおる」
ナリユ「 … 」
ウィズ「そんな魔物が今せめこんできたらどうなる… ふむ… 今そちらにタクシーをいかせた ついでに「メル」を少量おくっておいた」
それでは、また後でな
ツー ツー
ピー
ナリユ「おぉ」
ピコ春「メルが届いたようやな」
ナリユ「ねぇ、メルってなに? おいしいの?」
ピコ春「アホか メルっちゅぅんは物買ったりするのに必要なんや!」
ナリユ「ふぅーん」
プップー! ナリユ「… ん?」
ピコ春「ぉ、タクシーきたでー」
タクシー運転手「あんたが勇者さんか? まだ少年じゃないか ハッハー」

タクシー運転手「さ、出発だ! ハッハー」
ナリユ「 … 」
ピコ春「 … 」
運転手「 … 」
運転手「… で、 どこに行くんだっけ? ハッハー」
ナリユ「だめだこりゃ…。」
ナリユ「ぁー ぁー ウィズさん どこいけば?」
ウィズ「ヘネシスじゃ。 ヘネシスの「ヘレナ」のとこへいくんじゃ」
ナリユ「りょーかいっ!」
ナリユ「運転手さん えーっと …「ヘネナス」の「ヘレス」までお願いb」
運転手「 … 」
ピコ春「アホ、ヘネシスのヘレナや ちゃんと覚えとき!」
ナリユ「アイムソーリー ヒゲジョーリー」
運転手「すぐつくよー」

…
運転手「ついたよー」
ナリユ「どもでしたー」

しかし、ホントにこの世界は魔物に支配されそうなんでしょうか? すごく平和な気がするんですが…
ナリユ「それより… 他の服ないのかなー この服きらい」
ピコ春「それが一番防御に優れておる」
ナリユ「けど、重くて動きにくいー もっと軽いのないのー」
ピコ春「… そんなの後で着替えればええ… それよりヘレナのとこへいいくんやないのか?」
ナリユ「そだった… きっとここらへんに…」
しかし ここは初めてきたのでヘレナというのが誰だがわかりません…
こういう時は…

ナリユ「ヘレナはどこだー!」
アル「ん、ヘレナ様をさがしてるんですか?」
ナリユ「ぅん、知ってる? 場所」
アル「この家の中ですよー どぞ」
ナリユ「どもー^^」
アル『… 今のハンマーって…』 とうっ

きっとここに…
ん?
なにやら二階に人がいます
ナリユ「あなたがヘレナさんー?」
ヘレナ「いかにも 私に何か?」
ナリユ「ウィズに言われてきたんですけど… 戦闘について教えてください!」
ヘレナ「…。 あなたが あの勇者さんですか、 うむ、ハンマーももっている」
ピコ春「わぃはただのハンマーやないで!」
ヘレナ「そうでしたね^^」
ヘレナ「まずは戦闘の事より先に この世界について少しお話ししましょう」
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